Q 「規格住宅」って・・どうなんですか?


A
はい。WAVEは規格型住宅です。
平たく言うと、
間取りの変更デキマセン!

えええええええ!!!!

と思うかもしれませんが

これはこれで私的には
なんの問題もないと思っています。

なぜならBinO-WAVEは
かなり練って練って作りこまれているから。

スキップフロアがキライでなければ
まったく問題ないと思い、現在に至ります。

いままでずーーーーーーーーっと
注文住宅をやってきて
こんなことをいうと、
殺されるのかもしれませんが
「黄金率」じゃないけど
間取りにも一定の「黄金規則」が
あると思うんです。

スキップフロアは・・・
まあ、フツーじゃないかもしれませんが(笑)

工務店の立場でお話しても
ウソっぽく聞こえるかもしれませんので
既にBinO-WAVEで家を建てた方に
どうしてBinO-WAVEに決めたのか、
伺ってみました。

※なお、耳で聞いた話を記憶をたどって書いているので
 細かいニュアンスは違うと思います、すみません;

私がWAVEに決めたワケ

Uさまの場合
自分たちは素人だし
間取りを考える自信がないから
それに
規格住宅だったら、
間取りの失敗はないし安心だと思いました


私がWAVEに決めたワケ

Mさまの場合・・・
たくさん住宅展示場を見学しましたが
どこを見ても同じような間取りでつまんないなー
としか思わなかったんです(笑)
むしろBinO-WAVEは個性的でおしゃれ
だな、と思いました。
規格住宅?別に気になりませんでした


私がWAVEに決めたワケ

Wさまの場合
BinO-WAVEは規格住宅っぽくないのがいい。
なにより、間取りで悩まなくていいし
気持ちが楽(笑)
ところが
間取りで悩まなくて済むと思ったんだけど
家づくりは他にも考えること決めることが
いっぱいあるんですよね。
だから、私たちにはちょうどよかった


なるほど。
このように共感していただける方にとっては
BinO-WAVEは、
規格住宅だけどむしろそれがいい!!
規格住宅?ノープロブレム!
という感想でした。

みなさんはいかがでしょうか?

BinO-WAVEは
「規格住宅」ですが
コストパフォーマンスの良さ と
スキップフロアの魅力で
注文住宅にはない満足感があります
 



Q スキップフロアの強度は大丈夫?


A

WAVEは性能表示の「耐震等級3」をクリアしています

性能表示の『耐震等級3』をクリアすることは、
丈夫で長持ちする家ということなんです。

WAVEは、”長期優良住宅”対応プランにおいて
等級3をクリア。
耐震性に関しては、自信をもっておすすめ致します。

【耐震等級3とは?】
極めて稀に発生する地震による力の1.5倍の力に対して、
倒壊、崩壊しない程度のこと。

これは
阪神大震災で観測された地震の揺れに相当するものが発生しても
耐えられるということなのです。

※詳細はお問い合わせ下さい。
※多雪地域、基準風速が高い地域等では、
  耐震等級3を満たさないことがございます。



Q 床の段差が危ないのでは?


A 

一般に「段差は危険」と言われますが、
住宅での事故調査データを見てみますと
「気付かないような段差」が危険で
事故やケガが多いことが分かっています。

逆に「意識できる段差」は危険が少ないのです

実は
居間での事故が意外に多いことをご存知ですか?

例えば
和室と敷居(あのうすーい敷居です)の段差に
つまづいて転んだり…。

スキップフロアは常に段差を意識することができるので、
気付かずにつまづいたり、
踏み外したりする危険は少ないのではないでしょうか。

もちろん細かい上り下りがある分
負担が大きくなります。

しかし、
段差があることにより何もしない生活よりは
住んでいるだけで体が鍛えられ、メタボ対策、
お子さんの運動能力向上。
もしかしたらそんな効果も期待できるかもしれません


実はバリアアリーという言葉も、最近生まれ
建物の中に、あえて段差などのバリアを設ける
介護施設もあります。(千葉県浦安市)

実際、このバリアアリーが、
お年寄りの日常生活の改善に
つながっているのも事実です。

もし、あなたがスキップフロアの空間の気持ちよさを
気に入っていただけたのなら

床の段差も「魅力」に変わるのではないでしょうか?



Q 階段が多くて危険ではないですか?


A

スキップフロアは以外に安全なんです

通常1本の階段で上り下りする高さを
スキップフロアは2本の階段に分けるので、
階段が短くなります。

そのため負担が軽減し、
もし滑落することがあっても
大きな怪我につながりにくいのではないでしょうか。

WAVEスキップフロアの階段は
上りはじめや、カーブが踊り場になっているので、
昇る途中や昇りきったところにカーブがあるような階段よりは
危険が少ないのです。

もちろん、スキップフロアなら階段から落ちても
怪我をしないということではありません。

しかし、
小さなお子さまが階段から落ちないような対策が必要である
ということは、
通常の階段と同じことなので、
スキップフロアが特別に危ないというわけではないと考えています。



Q どんな空間が生まれるの?


A

想像以上の開放感が感じられる空間です

スキップフロアは図面を見てもイメージがつきにくいため、
是非一度、建築中のアシストホームWAVEの家を

体感に来て下さい。

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